ロバート・ワイアット名誉博士が引退以来初のステージ!

ロバート・ワイアット名誉博士が、2014年に音楽活動の停止を表明して以来、初めてとなるステージへの復帰がアナウンスされました。
ワイアットさんは、ポール・ウェラーさんと共に、労働党党首のジェレミー・コービンさんを支援するギグに参加するとのこと。ポール・ウェラーさんのバンドには、ベースにあのダニー・トンプソンさんも参加する予定。
他にもギグには、ザ・ファームやテンプルズなんかも参加します!

イギリスでは、左寄りすぎる泡沫候補と考えられていたジェレミー・コービンさんが労働党党首に選ばれたのはこと自体がけっこう驚きではあったようです。ま、労働党党首としてかつて新自由主義的政策を行い、イラク戦争に加担したトニー・ブレア元首相が、裏切り者としてブーイングを受け、以来労働党自体が党員を半分以下に減らすという緊急事態に陥っていることを思えば、驚きではないかもしれませんが・・。
自ら社会民主主義者であることを表明し、鉄道の再国有化、企業の税金のがれの取り締まり、大学の学費負担減、非核化とトライデント核兵器プログラム中止、パレスチナへの連帯など、明確にリベラルな主張を繰り広げるコービンさんは、アメリカで言えばバーニー・サンダースみたいな立ち位置でしょう。多くの進歩的な人々から支持されているようですね。
しかし、やはりこのような人には敵が多く、党員の圧倒的支持で党首に再選されたものの、労働党のメインストリームの議員達からは批判が止みません。
トニー・ブレア元首相なんて、「コービンが党首になったら労働党は消滅する」と主張していますが、自分が党員を半分以下に減らした張本人であることを考えれば、お笑いの感は否めません。
とにかく、保守党からだけでなく、労働党内でも足を引っ張ろうとする人々が多いので、草の根の支持母体などがジェレミーさんへの支持を訴えて、このようなイベントを企画しているようですね。

ギグは、ブライトン・ドームで12月の16日に行われます。

今は仲の悪いピンクフロイドさんたちも、先日、イスラエル軍に拘束された、”Women of the Gaza Freedom Flotilla”(女性ガザ自由船団)というガザ地区への支援を行なっているボランティアと共闘するために、Facebook上で再結成して声明を発表したというニュースがありました。

プログレのベテランも、まだまだ黙ってはいないようです!

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