スーパーシスターのベーシストが亡くなる

 オランダの誇る、伝説的超絶プログレバンド、スーパーシスター。そのオリジナルメンバーでベーシストの、ロン・フォン・エックが6月20日亡くなっていたことがわかった。数年間にわたり病魔と闘ってきたということだが、病名は明らかになっていない。
 60年代に活動を始めていた前進となるバンド、プロヴォケイションの後期から参加し、70年に発表されたデビューアルバム「Present From Nancy」から一貫してベースを担当してきた。ファズを効かせたベースで、ギターレスバンドのサウンドには欠かせないサウンドの要であった。
 スーパーシスターは、1975年にいったん解散したが2000年に再結成。プログフェスなどに参加したが、フルート奏者のサーシャ・フォン・ヒーストが亡くなって休止状態だった。今年のNEARfestには参加するとアナウンスされていたが、エックの病状悪化のためキャンセルとなっていた。
 スーパーシスターは、オランダのバンドでありながらカンタベリーサウンドの影響を受けたグループと言われ、75年の解散前には、一時エルトンディーンがリード奏者として参加していたことでも知られている。

フロントマン、R.J.Stipsのインタビューと歴史的映像が・・・

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