ムーディー・ブルース、ロックの殿堂に入る!

 4月14日、恒例のロックの殿堂<The Rock And Roll Hall Of Fame>の式典が行われ、めでたくムーディー・ブル−スさんも殿堂入りされました!
 今回殿堂入りしたのは、ジョン・ボンジョビ、カーズ、ダイアーストレイツ、ムーディー・ブルース、ニーナ・シモンの皆さんとアーリー・インフルエンス部門(まあ昔の人の功績を讃えるやつ)で、女性ゴスペル歌手として初めてメジャーと契約し、ブルース・ギタリストとしても素晴らしい実力を持っていたシスター・ロゼッタ・サープ<Sister Rosetta Tharpe>さんが受賞されました。コットンクラブで、キャブ・キャロウェイとやってた人ですね。
 この人はもちろんですが、ニーナ・シモンさんも亡くなっているので、ロゼッタ・サーブさんを追悼して、あのアラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワードさんらが、ニーナ・シモンさんを祝して、ローリン・ヒルさん、アンドラ・デイさんらが歌いましたね。
 ムーディー・ブルースさんの今回殿堂入りしたメンバーは、つい先日亡くなられた故・レイ・トーマスさんをはじめ、ジャスティン・ヘイワード、ジョン・ロッジ、グレアム・エッジの皆さん(現在のメンバー)、さらに初期のキーボーディストである、マイク・ピンダーさんとオリジナルのギタリストでウィングスでも知られたデニー・レインさんです。


現メンバー

 短い在籍期間ですがオリジナルのベーシストであったクリント・ワーウィックさん、70年代末に加わり80年代のムーディー・ブルース復活に寄与したキーボードのパトリック・モラーツ先生は、今回殿堂入りメンバーには入っていませんでした。
 ジャスティン・ヘイワードさんがローリング・ストーン誌に語ったコメントでは、モラーツさんのことは気にしてないようでしたが、デニー・レインさんが入ったことには少し驚いているようでした。
「デニー・レインとクリント(ワーウィック)という最初のベーシストは、忘れられがちなんだ!それよりなにより、まずデニー・レインはウィングスで一緒に伝導して入りしてると思ってたからね」
 ま、実際にはポール・マッカトニーさんはウィングス抜きのソロで殿堂入りされているようです。
 会場では代表曲の「サテンの夜」のほか「 アイム・ジャスト・ア・シンガー」、初期の「ライド・マイ・シーソー」、80年代の「ユア・ワイルデスト・ドリームス」が演奏されました。


正式なライブ映像は5月4日に米HBOさんで放映されます。

サテンの夜

ムーディーさんのほかでも、カーズさんなんかは名曲Movieng Stereoを披露してますよ!しかし、音が爆音すぎます!!
(ベースのベンジャミン・オールさんは2000年に亡くなったので、今回はウィーザーのスコット・シュライナーくんが参加しています)

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