英国のEU離脱がキング・クリムゾンの50周年ヨーロッパツアーを台無しに!

 キング・クリムゾンのロバート・フィリップ大師匠は、先日「キング・クリムゾンは2019年のヨーロッパ全域のツアーを行わない!」と表明なさいました。
 50周年ツアーの一環として、クリムゾンさんは2018年年末に日本公演を行った後、2019年にはヨーロッパ全域でのツアーを予定されていましたが、イギリス保守党が進める欧州連合からの離脱により、計画は破棄せざるを得ないということです。
 フィリップ大師匠はDGMサイトで述べています。
「ブリグジット(EU離脱)は、来年のキング・クリムゾンの50周年記念ツアーに衝撃を与えました。現在のところ、(EUへの)移住労働者、・・・EG=クリムゾンの関係者たちなどもそれに当たる・・に対する明確なプランもなく、イギリスにとっての協議の出口も予見できません。例えば、労働ビザ。それが必要ないのか?アメリカ人以外の全員が個別で必要なのか?それぞれの管轄区に支払う源泉徴収税のことは抜きにしても、まず、それぞれ別の国で、バンドの8人のメンバーと12人のサポートチームの人々のためにビザ取得の専門家を用意するのは不可能です。」
 かなり、怒っておられますね!
 ということで、来年のヨーロッパ全域での50周年記念ツアー計画は破棄されたようで、「その代わりに我々は世界の他の地域に着目する」ということだそうです。
 まあ、日本ツアーは決まっておりますので、一安心ではありますが・・。

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