キャプテン・ビヨンドのギタリストが死去。

元アイアン・バタフライのギタリスト(とはいえ70年の”Metamorphosis”で前のギタリストに代わって参加)で、ベースのリー・ドルマンと共にバンドを離れ、イギリスから渡ってきた元ディープパープルのボーカリスト、ロッド・エヴァンスを誘ってキャプテン・ビヨンドを結成したことで知られるラリー・”ライノ”・ラインハルト(Larry “Rhino” Rheinhardt)が亡くなった。
 享年は63才、死因については公表されていないが、複合的な病気で闘病していたようだ。

 キャプテン・ビヨンドはロスで結成されたバンドで、エヴァンスの他は、ドラマーのボビー・コールドウェル(AORの人とは別人。元J・ウィンターバンドで後にハルマゲドンに参加。)を含め全員アメリカ人だったが、そのテイストはいわゆるアメリカン・ロックとは一線を画していた。
 スーパーグループと宣伝され、日本では人気があったが、アメリカではまったくブレイクせず、セカンドアルバムを出して解散。しかし、ファーストに関しては今日、ハードロックのカルトクラシックアルバムとして人気を呼んでいる。
 1977年と1999年に2度再結成されているが、エヴァンスが業界を去ってしまったこともあり成功は収めなかった。

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