アート・アンサンブル・オブ・シカゴのジョセフ・ジャーマンが死去

 非常に先駆的なフリー・ジャズ・アンサンブルのアート・アンサンブル・オブ・シカゴの創立メンバーの一人であったジョセフ・ジャーマン(サックス、フルート、クラリネットほか)さんが(2019年1月)9日亡くなりました。81歳でした。
 ジョセフさんは、アフリカ系ミュージシャンが結成したアート系ミュージシャンのサポート組織<The Association for the Advancement of Creative Musicians>通称AACMの設立者の一人で、その組織から生まれたグループ、ロスコー・ミッチェル・アート・アンサンブルに参加。そのグループがドラマーのドン・モイエを加えてアート・アンサンブル・オブ・シカゴ(AECO)になりました。
 ブリジット・フォンテーヌさんの「ラジオのように」(69年)のバッキングなどは忘れられませんね。
 ジョセフさんは、90年代までAECOに参加しまたがその後音楽から引退。その後は、なんと浄土真宗の僧侶として活躍したらしいっす。

 ま、この人は1985年にニューヨークのブルックリンに合気道道場<Jikishinkan>(直心館か)を開設したという合気道の先生(黒帯5段らしい)でもありますからね。
 うーん、最後は心安らかだったでしょうか?ご冥福をお祈りいたします。

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