死んだ人も生き返る!フランク・ザッパの変態世界が始動!

 あー、随分昔に亡くなった人ですが、死んだ後も十分働けるというお話。
 フランク・ザッパさんの資産管理団体「ザッパファミリートラスト」の管理責任者である、次男、アーメット・ザッパくんが立ち上げたプロジェクト<The Bizarre World Of Frank Zappa>というステージが、いよいよワールド・ツアーとしてスタートしました。

 今年(2019)の4月にニューヨークからスタートして、5月にはエディンバラからマンチェスター、ロンドンと英国、さらにはベルギー、オランダまでは発表されています。
 ま、去年の時点ではさらに世界中で100以上のステージが計画されているということなので、日本にも来るかもしれませんね。
 このライブに参加するのは、レイ・ホワイトさん、マイク・ケネリーさん、スコット・サンズさん、ロバート・マーティンさん、エド・マンさん、ジョー・トラヴァースさんなど、ザッパ・バンドの常連。そして、なんといっても、ザッパ御大自身が、1970年代のお姿でホログラムとなって参加するというのがミソです!
 はいはい、死んだ人も生き返るですね。
 ザッパさんの映像は、基本1974年のリハーサル・ステージをベースに制作されているようで、これまで44年間保存されていたもので、未発表のものだということです。
 スティーヴ・ヴァイさん、イアン・アンダーウッドさん、レディ・ビアンカさん、ナポレオン・マーフィー・ブロックさん、アーサー・バロウさんなんかもゲストで来るかも?という発表もありましたが、具対的にはわかっていませんねー。
 もちろん、死んだ人がホログラムとなって引っ張りだされる件については、ファンの間にも議論があるようですが、アーメットくんは御大の生前に「僕と父は、3Dやフォログラフィーについて、活発に議論していたんだ。これは、彼自身がやろうとしていたコンセプトなんだよ!」と言い訳しています。
「これは、フランク・ザッパの天才的な腕前を賛美するラブレターでもあり、そのための旅でもあるのさ」だそうです。

 しっかし、この下品なツアーのプロモーションPVを見てしまうと、どうしても、純粋な動機を信じようという心がが揺らぎますね。(笑)

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