Comus来日ステージ ついでにユニヴェル・ゼロも

いいもの見せてもらいました。
正直、もうこの世に未練はありません。(笑)

(2012)2月5日(日)、新代田のライブハウス、FEVERで行われたコーマス<COMUS>の来日ステージ。いやあ、凄かった。
メンバーは、ロジャー・ウットン(G.Vo)、グレン・ゴーリング(G)、ボビー・ワトソン(Vo)という3人のオリジンメンバーの他、ボビーの旦那さんでフリー・ジャズのバンドとして知られるレッド・スクウェアのリード奏者、ジョン・シーグロット。若いヴァイオリン奏者、ディラン・ベイツは、バーレスク/トリマー&ジョンキンスのビリー・ジェンキンスなどと一緒にやっていましたが、もともとは現代音楽系のようですね。
唯一、残念だったのは、オリジナルのベース、アンディ・ヘラヴィが来日していなかったこと。代わりに弾いていたレイ・ベイリーは借りてきたネコのようにおとなしく弾いていたが、ベースを弾くボビーオロゴンと言った風情からもわかるように、普段はフュージョンのバンドでファンキーなベースを弾くらしい。

しかし、とにかくロジャーとグレンの完全な前期高齢者コンビは凄すぎ!
圧倒的な変態力!
いままで数多くのロックスターが年には勝てなかった姿を見てきたが、本物のガイキチと変態は「衰えない」ことを知りました・・。
ボビー・ワトソンの美しい歌声も衰えていない!この人、コーマスのデビュー当時は16,7ぐらいだと思うけど・・、いまも体型はそのまま!(コーマス以降は、ファッション・デザイナーや、イラストレーター、アニメーターなんかをやっていたらしい。現在は大学で教えているとか。)
今回は、ファーストアルバム「FIRST UTTERANCE」の完全再現と新曲も4曲。(ロジャーの3曲と、グレンの1曲)
この新曲も凄いです。テーマも内容も、昔の曲と遜色ないとうか、進化もないか!ただ、Out Of Comaで披露した、ジョン・シーグロットのアルト・サックスはなかなかでした。コーマスの曲のフルートなどは軽く流してますが、サックスのインプロとなるとさすが本職です。
アンコールにベルベットの「毛皮のビーナス」はやってくれませんでした!

日本ではヴァージンから出たセカンドアルバムの曲を聴きたかったファンも多いようですが、ロジャーはセカンドアルバムを良く思っていないようで、今回もやりませんでした。ただ、あの名曲「ダウン」は2008年にスウェーデンの若いバンドPIUと一緒に演奏しています。会場ではこのPIUと競演したCDも売ってました。

さて会場からの帰り、大抵山のように渡されるチラシはその場で捨てるか、無視するのですが、ちらりと見ると大変なことが!
なんと、ユニヴェル・ゼロの来日チラシでした。
そうそう、そんな話はありましたが、すっかり忘れていました!
こちらは呼び屋さんもメジャーなスマッシュで、後援もついている立派なライブ。
とはいえ、場所は吉祥寺のスターパインズですが。
残念ながら見に行けませんが、2月11日(土)、2日12(日)で、日曜は昼夜の二部公演だそうです。
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