ジュディ・ダイブルさんとBig Big Trainのデイヴィッド・ロングドンのニューアルバム!


【追記:2020.08.22】
収録曲のPVが公開されました。


【追記:2020.07.12】
ジュディ・ダイブルさんがお亡くなりになりました。


2020.07.10

 ダイブル/ロングドン名義の初のアルバム<Between A Breath And A Breath>が、この(2020)9月25日にEnglish Electricさんより発売されます。アナログ盤は、Plane Groovyさんからの発売です。
 ジュディ・ダイブルさんといえば、短い活動期間ながらオリジナルのフェアポート・コンベンションのヴォーカリストだった方で、さらにトレイダー・ホーンをジャッキー・マコーレイさんと結成したことで有名ですね。しかし、なんといってもプログレマニアはキング・クリムゾンの結成直前のレコーディング(ジャルズ、ジャイルズ、フリップ)で「風に語りて」の初期バージョンを歌ったことで知られているでしょう。
 一方、ロングドンさんは現代イギリスを代表するプログレバンド、Big Big Trainのボーカリストで中心人物として活動されてきた方です。今回の共同作業のアルバムでも、作詞は全てダイブルさんで、作曲などはロングドンさんが担当されているようです。
 全然違う世代の2人の共演は意外ですが、ダイブルさんによれば2015年にロンドンのキングズ・プレイスで初めてBig Big Trainのライブをご覧になったときに、「いつか、あの人と一緒にやりたいわ!」と心に決めたということです。
 ダイブルさんからの申し出を受けた、ロングドンさんは「彼女が送ってきてくれた、幾つかの素晴らしい歌詞には、音楽的に触発されたし、その後良い友達にもなったんだ。ジュディとは、Big Big Trainのアルバム<Grimspound>に収録されている、<The Ivy Gate>でデュエットしていて、このダイブル/ロングドンのアルバムは、そこからの自然な発展なんだよ」と申しておりますね。
 
 実はダイブルさんは、去年11月に肺がんにかかったことを告白されていました。(当時の記事>>)しかし、今回のアルバムに収録された詩は基本的に全て癌の診断の前に書いたもので、新型コロナ・ウィルス禍にも、自らの癌体験にも影響を受けた作品ではないとおっしゃっていますね。

 <Between A Breath And A Breath>は、ウィルトシャー州のリアルワールド・スタジオとブリストルのプレイペン・スタジオでレコーディニングされて、プロデュースは、ロングドンさんご自身。(エルボウ、ケイトブッシュ、ポール・マッカートニーさんとの仕事で知られる)パトリック・フィリップさんのミックスだそうです。

プレオーダーは、こちらから
https://burningshed.com/tag/Dyble+Longdon

Dyble/Longdon <Between A Breath And A Breath>

1. Astrologers
2. Obedience
3. Tidying Away The Pieces
4. Between A Breath And A Breath
5. France
6. Whisper
7. Heartwashing

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