映画音楽の巨匠、ダニー・エルフマンが狂った新曲を次々発表!

 いまでは、十分偉大な映画音楽家として知られているダニー・エルフマンさんが、少々おかしくなってしまったようで、先日エピタフレコード系の<Anti->レーベルと契約されて以来、過激なシングルを発売されています。
 その第1弾は<Happy>という曲でしたが、このほど第2弾シングル<Sorry>のPVが公開されました。完全にキテます!まあ、この人は、もともと西海岸の伝説の変態ニューウェーヴ・バンド、オインゴ・ボインゴのフロントマンですからね。
 エピタフは、バッド・レリジョンのメンバーが設立したパンクのレーベルですから、この人の姿勢にも合うのでしょうか?音楽的には、様々な要素が渾然となって、まさにプログレなのですが、姿勢がパンクという人なんでしょう。
 もちろん一番有名なのは、ティム・バートン監督とのコンビなので、丸い人ではないのですが、すでに4度もアカデミー賞にノミネートされ、エミー賞なども受賞している67歳の大御所ですよー!
 この新曲は、えぐい!
 ビヨークや、アルカ、FKAツイッグスのPVでも知られる日本生まれのヴィジュアル・アーティスト、ジェシー神田くんのCGアニメも実にエグエグです!

 長いあいだ映画音楽をやってきた巨匠エルフマンさんは、「この”Sorry”は、長い年月のあと、自分自身のために書きだした最初の曲だったんだ。当初は(僕が)『宇宙人オーケストラ室内楽パンク』と呼んでいた妄想狂的コーラス・インストルメンタル作になる予定だったけど、ゆっくりと歌入りの曲に進化を遂げたんだよ。声に出すやいなや爆発した、怒りの総量には自分が驚いたくらいだ。それは僕の中に溜め込まれていたものだからね」ということで、だいぶストレスが溜まっていたようです。
 特に最近のアメリカの状況には怒りが湧いているのでしょうねー。
 
 エルフマン先生は、今年は毎月11日には新曲を発表してゆく予定なのだとか。11というのは先生にとって特別な数字らしいです。名前の<Elf>は、ドイツ語で11のことで、先生がお書きになったヴァイオリン・コンチェルトのタイトルも<Eleven-Eleven>なのだとか。
 うーん、このような曲をどんどん出されたら、どうなるんだ・・。

こちらは先にリリースされている<Happy>(十分不気味です!)

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