カンのライブ音源シリーズのリリースが発表されました!第1弾は、<Live in Stuttgart 1975>(ライブ・イン・シュトゥットガルト75)で、ミュート・レコードさんから5月28日の発売になります。(日本でもTrafficより)
鈴木ダモ以降の、一番モダン・プログレっぽい時期ですね。
これまでのベストのブートレグから選ばれた音源は、現存メンバーのイルミン・シュミット監修のもと、プロデューサー/エンジニアのレネ・タインナーさんによって21世紀の技術により可能な限り最善のヴァージョンでとどけられるとのこと。
またCD2枚組のアルバムには16ページのブックレットには、作家アラン・ワーナーと収集家のアンディ・ホール、そしてマネージャーのサンドラ・ポドモア・シュミットによる解説がついています!
オレンジ・ビニールによるアナログ盤3枚組(4ページブックレット)の特別版も発売されます。
こちらから予約が可能。
https://mutebank.co.uk/collections/can
アルバムは、5パート構成になっているようですね。
音源の一部が公開されています。
Can <Live In Stuttgart 1975>
1. Stuttgart 75 Eins
2. Stuttgart 75 Zwei
3. Stuttgart 75 Drei
4. Stuttgart 75 Vier
5. Stuttgart 75 Fünf