大変だあ!コーギースが30年ぶりにニューアルバムを発表!

 ええええ!そんな事ってあるんかいな!
 いやあ、驚きましたよ。コーギースです。70年代から活動する田園プログレ・バンド(パストラル・ロックという言葉さえ生み出した)スタックリッジの中心人物、ジョン&ポール役柄のアンディ・デイビス<Andy Cresswell-Davis>さんと、ジェームズ・ウォーレン<James Warren>さんのコンビが、パンク/テクノ時代に対応して結成したユニッットがコーギーズ<The Korgis>です!
 まあ、この人たちを知らなくても大ヒットになった「永遠の想い」<Everybody’s Got to Learn Sometime>は多くの人が覚えているでしょう。多数の映画やCMに起用され、カヴァーの数も数知れず。Beckもカヴァーしてるアレです。

 コーギースさんが出したオリジナル・アルバムは、1992年に日本とオランダ、スペインだけ(翌年ドイツ盤も)でリリースされた奇跡のフォース・アルバム<This World’s for Everyone>が最後。
 その後、お二人はそれぞれソロ活動や、スタックリッジの再結成でツアー(ライブではスタックリッジの曲のほか、コーギース名義の曲も演奏)などしてきましたが、ここへきて、なんと30年ぶりにコーギース名義でニューアルバムを出される模様です!
 ほんと、驚きです!
 現状のコーギースは、ジェームズ・ワォーレンさんを中心にしたプロジェクトで、若いミュージシャンも参加していますが、最後のアルバム<This World’s for Everyone>で、2人をサポートしていたジョン・ベーカー(Vo. G. Key)さんも参加してます。
 他のメンツは、アル・スティール<Al Ateele>(G)、ポール・スミス<Paul Smith>(Dr.)、ナイジェル・ハート<Nigel Hart>(Key.)に3人組コーラスチームのボーントゥウィン<Born to Win>ということのようです。

 発表によれば、このアルバムはコンセプトアルバムで、1980年に始まり、2030年に目の覚めるという構成で、50年という時間をシームレスにつなぐ壮大な音楽作品とのこと。
「テクノロジーではなく、愛の力こそが、議論の余地のない唯一の答えです。 一緒に、過去から未来へと旅をし、人類の滅亡、いや、私たちが知っている人類の滅亡を、どうすれば辛うじて逃れるかを見ていきましょう。<Kartoon World>のリリースに伴い、私たちは、ある誓いを立てました。この誓いは、「愛」に始まり、「愛」に終わります。それこそが今、世界が必要としているものだからです」
 なんというか、まるきり60年代のビートルズ!この、一周巡って一見、間抜けな感じに見えるアイロニーこそ、リアルコーギーズです。素晴らしい!

 アルバムは2021年7月16日にCD版でリリース。10月にダブルCCDとアナログ盤のデラックスバージョンが出るようです。

予約はこちらの公式サイトより>>

シングルカットされたアルバム収録曲

収録されるか不明ですが、このようなマテリアルも公開されています

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