海外で盛り上がっているというほどでもないだろうけど、今も世界中にちょっとずつマニアがいる「ジャパニーズ・シティ・ポップ」。まあ、日本がバブルで贅沢なレコーディングが可能になったのと、日本が世界の安価な電子楽器超先進国に躍り出たことが、この時代の日本のポップ・サウンドを形作っていることは間違いない。
海外のマニアックなアーチストだけでなく、明らかにこの時代のことは直接知らない、最近の若いアーチストも影響をうけている奴がいて面白い・・らしい。
まだ本当に一つの潮流なのかわからないけど、参考までに目についたやつをまとめておく。

シンセポップっぽいといえばそうだが・・

日本の80年代っぽいのか!しかし、舞台は韓国!(笑)

GTS feat MELODIE SEXTON – Stay With Me

ダサい踊りも狙いなのだ!

降幡 愛

サカナクション

Nulbarich

フレンズ

上坂すみれ

Tempalay

evening cinema

SATORI

きなり

Friday Night Plans

森広隆‐Bomber これは、少し前だけど、山下達郎の名カヴァー!