なるほど。そーゆー風の吹き回しでしょうか?
ジョン・アンダーソン教祖が、イエスの再結成に前向き発言をして話題になっています!
「ぼくは、受け入れる用意がある。今、(結成)50周年なんだから、なにかが起こらなけりゃいけないと思うだろ?」
最近、ニューアルバム<1000 Hands>をリリースして、最新クリップも上梓したばかりの教祖ですが、このアルバムにスティーブ・ハウ妖怪博士が参加していることで、にわかに希望が出てきたということでしょうか。
ローリングストーン誌のインタビューに答えた教祖は、イエスの新作アルバムを作りたいという意思を示してこう述べました。
「それがどのように制作できるかはわからないけど、イエスの最後のイベントはなにかするべきだろう?2人くらいとこのことで話していて、彼らもそれはわかっているんだ」
そしてこう付け加えます
「ぼくは、心からやりたいと思ってるんだ。レコードのために8曲ばかり書き溜めてるくらいさ。それらはフルオーケストラとフルコーラスとともにやるべき曲なんだけど」
また、教祖はインタビューにおいて、トレヴァー・ラヴィンさん、リック・ウェイクマンさんと組んでいた<Yes feat. ARW>が無期限活動停止であることを認めました。
どーやら、そっちで喧嘩したので、このんどはイエスとやろうということなんでしょうか?ま、調子いいというか、宇宙的というべきか?
さすがです。
ニューアルバムの最新ビデオが公開されました。